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梅雨の湿気&カビ対策!カビを防ぐ掃除のテクニックを解説

公開日:2025年07月14日
更新日:2025年07月11日
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梅雨の季節になると、ジメジメとした湿気が家中に広がり、カビの発生に悩まされる方も多いのではないでしょうか。カビは見た目が不快なだけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。この記事では、梅雨時期の湿気対策とカビを防ぐ効果的な掃除テクニックを詳しく解説します。日常の簡単なケアから本格的なカビ取り方法まで、実践的なアドバイスをお届けします。

カビが発生・繁殖する仕組みを知る

カビが発生する3つの条件

カビは私たちの生活環境のあらゆる場所に胞子の形で存在しています。しかし、カビが実際に発生・繁殖するには、特定の条件が揃う必要があります。

カビの発生・繁殖には主に3つの条件が必要です。それは高い湿度(70%以上)適温(20~30℃)、そして栄養源となる汚れです。これらの条件が同時に揃うと、カビは急速に増殖し始めます。

梅雨の時期は特に湿度が高く、気温も上昇するため、カビにとって絶好の環境になります。さらに、家の中にはホコリや皮脂、食べこぼしなどの栄養源が豊富にあるため、対策を怠るとあっという間にカビが広がってしまいます。
 

カビが好む場所と環境

カビは特に以下のような場所で発生しやすい傾向があります。
 

  • 浴室の壁やタイルの目地、シャワーカーテン
     
  • キッチンのシンク周りや排水口
     
  • 窓枠や窓の結露部分
     
  • 押入れやクローゼットの奥
     
  • エアコンのフィルターや内部
     
  • 壁紙(特に北側の部屋や日当たりの悪い場所)
     

これらの場所は湿気がこもりやすく、通気性も悪いため、カビの温床になりやすいです。カビ対策を考える際は、これらの場所を重点的にケアすることが効果的です。
 


梅雨時期の湿気対策の基本

効果的な換気の方法

湿気対策の基本はこまめな換気です。梅雨時期は外も湿気が多いので、「換気しても意味がない」と思われがちですが、それは誤解です。実は室内の湿度は外よりも高くなることが多いため、換気は非常に重要です。

効果的な換気のコツは、風の通り道を作ることです。対角線上にある窓を開けるなど、空気の流れを意識しましょう。また、天気予報をチェックして湿度の低い時間帯(午前中など)に換気するのも効果的です。

換気扇やサーキュレーターを活用すれば、さらに効率よく湿気を排出できます。特に料理や入浴後は室内の湿度が急上昇するため、必ず換気扇を回す習慣をつけましょう。
 

除湿器・エアコンの活用法

梅雨時期の湿気対策には、除湿器やエアコンの除湿機能が強い味方になります。除湿器は部屋の広さに合ったものを選ぶことが重要です。また、除湿した水は溜まったままにせず、こまめに捨てましょう。

エアコンの除湿モードは、冷房モードより電気代を抑えながら効率的に湿気を取り除けます。特に「再熱除湿」機能があるエアコンなら、室温を下げすぎずに除湿できるので便利です。

除湿器やエアコンを使用する際は、室内の空気が循環するようドアや窓を閉め、必要に応じてサーキュレーターと併用するとより効果的です。また、洗濯物を室内干しする場合は、除湿器を近くに置くと乾きが早くなります。
 

湿気をためない日常習慣

日常生活の中で湿気をためないよう、いくつかの習慣を身につけることが大切です。例えば、お風呂の後は浴室の水気を拭き取る洗濯物はできるだけ外干しにする観葉植物の水やりは朝に行うなどの工夫が効果的です。

また、家具は壁から少し離して設置し、通気性を確保することも重要です。特に押入れやクローゼットは湿気がこもりやすいので、除湿剤を置いたり、定期的に中身を出して風を通したりしましょう。

調理や入浴など水蒸気が発生する活動の後は、必ず換気を行います。また、水滴や結露を見つけたらすぐに拭き取る習慣をつけることで、カビの発生を防ぐことができます。

おそうじ革命」では、梅雨時期特有の湿気やカビの問題に対応した専門的なクリーニングサービスを提供しています。プロの技術で頑固なカビを除去し、清潔で快適な住環境を維持するお手伝いをいたします。
 

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場所別・素材別カビ取り方法

水回り(浴室・キッチンシンク)のカビ対策

水回りは最もカビが発生しやすい場所です。特に浴室のタイル目地やシリコンコーキング部分、キッチンシンクの排水口周辺には黒カビが発生しやすい傾向があります。

水回りのカビ取りには、塩素系漂白剤が効果的です。ただし、使用する際は必ず換気し、酸性洗剤と絶対に混ぜないよう注意しましょう。有毒ガスが発生する危険があります。

基本的な手順は以下の通りです。
 

  1.  カビ周辺の水分をあらかじめ拭き取る
     
  2.  塩素系漂白剤をカビ部分に直接かける
     
  3.  5分程度放置して浸透させる
     
  4.  頑固なカビは古歯ブラシなどで軽くこする
     
  5.  水でしっかり洗い流す
     
  6.  最後に水気を拭き取り、しっかり乾燥させる
     

予防策として、使用後は水滴を拭き取る習慣をつけること、週に1回程度は防カビスプレーを使用することをおすすめします。また、浴室乾燥機があれば積極的に活用しましょう。
 

壁紙・天井のカビ取り方法

壁紙や天井のカビは、見た目の問題だけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。これらの場所のカビ取りは、素材を傷めないよう慎重に行う必要があります。

壁紙のカビ取りには、アルコール除菌スプレーが適しています。濃度70%以上のエタノールを含むものを選びましょう。水拭きでは壁紙を傷める可能性があるため、乾拭きを基本とします。

基本的な手順は以下の通りです。
 

  1.  カビ部分にアルコールスプレーを吹きかける
     
  2.  15分程度放置する
     
  3.  清潔な布やキッチンペーパーで軽く拭き取る(強くこすらない)
     
  4.  しっかり乾燥させる
     

ビニールクロスの壁紙であれば、薄めた住宅用中性洗剤や漂白剤で拭き取ることも可能です。ただし、必ず目立たない場所でテストしてから行いましょう。

予防策としては、除湿器の使用や定期的な換気、壁と家具の間に隙間を作って通気性を確保することが効果的です。特に北側の部屋や結露しやすい窓周りは重点的にケアしましょう。

フローリング・畳のカビ対策

床材のカビは見た目の問題だけでなく、歩行時にカビ胞子が舞い上がり健康にも影響します。フローリングと畳では対処法が異なるので、それぞれ適切な方法で対応しましょう。

フローリングのカビ取りには、まずアルコール除菌スプレーで拭き取りを試みます。それでも落ちない場合は、薄めた中性洗剤で優しく拭きましょう。その際、水分を最小限に抑え、拭いた後はしっかり乾燥させることが重要です。

フローリングの溝に入り込んだカビは、爪楊枝などの細いもので丁寧にかき出す必要があります。ただし、漂白剤や重曹、クエン酸はフローリングを変色させる可能性があるため使用を避けましょう。

畳のカビは乾いた状態であれば、アルコールスプレーを吹きかけた後、乾いた布で軽く拭き取ります。ひどい場合は、畳専用のカビ取りスプレーを使用するか、専門業者に相談することをおすすめします。

予防策としては、床下の湿気対策(床下換気扇の設置など)、フローリングワックスの定期的な塗り直し、畳の上げ下ろしによる通気などが効果的です。
 

布製品(衣類・ソファ)のカビ除去

布製品は湿気を吸収しやすく、一度カビが生えると完全に除去するのが難しい場合があります。洗濯可能な素材と洗えない素材で対処法が異なります。

洗える衣類のカビ取りには、酸素系漂白剤が効果的です。40~50℃程度のお湯に漂白剤を溶かし、カビの生えた衣類を30分程度浸け置きしましょう。カビが根深い場合は、時間を延長するか、処理を数回繰り返す必要があります。

洗えないソファなどの布製品は、まずアルコール除菌スプレーでカビ部分を軽く湿らせる程度にし、その後清潔な布で叩くように拭き取ります。取れない場合は、布に薄めた酸素系漂白剤を含ませ、叩き拭きする方法も有効です。ただし、必ず目立たない場所でテストしてから行いましょう。

予防策としては、収納前に衣類が完全に乾いていることを確認する、防虫剤と一緒に除湿剤を置く、梅雨時期は定期的に衣類を取り出して風を通すなどが効果的です。
 


効果的なカビ取り洗剤の選び方

塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の違い

カビ取り洗剤には主に塩素系と酸素系の2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、用途に応じて適切に選ぶことが重要です。

塩素系漂白剤は強力な殺菌・漂白効果があり、特に黒カビに効果的です。浴室やキッチンなどの水回りに最適ですが、色柄物には使えず、金属を腐食させる性質があることに注意が必要です。また、酸性洗剤と混ぜると有毒ガスが発生するため、絶対に他の洗剤と併用しないでください。

酸素系漂白剤は塩素系ほど強力ではありませんが、色柄物にも使えるのが大きな特徴です。衣類や布製品のカビ取りに適しています。また、塩素系に比べて肌や環境への負担が少ないのもメリットです。効果を高めるには、40~50℃程度のお湯で使用するのがおすすめです。

素材や場所に応じて、適切な洗剤を選ぶようにしましょう。迷った場合は、目立たない場所でテストしてから使用することが安全です。
 

市販カビ取り剤の効果的な使い方

市販のカビ取り剤は便利ですが、効果を最大限に引き出すには正しい使い方が重要です。まず、使用前に必ず換気し、マスクやゴム手袋を着用して肌や目を保護しましょう。

スプレータイプのカビ取り剤は、カビに直接吹きかけて数分間放置するのが基本です。放置時間は商品の指示に従いましょう。短すぎると効果が出ず、長すぎると素材を傷める可能性があります。

カビ取り剤を使用した後は、しっかりと洗い流すか拭き取ることが重要です。洗剤成分が残っていると、素材の変色や劣化の原因になることがあります。

また、カビ取り剤は予防としても活用できます。例えば、浴室では週に1回程度、カビが発生しやすい場所に予防的に使用することで、カビの繁殖を抑制できます。
 

自然素材でカビ対策(重曹・クエン酸の活用法)

化学洗剤を使いたくない場合や、赤ちゃんやペットがいる家庭では、重曹やクエン酸などの自然素材を活用したカビ対策も有効です。

重曹はアルカリ性でカビを抑制する効果があります。水に溶かしてペースト状にし、カビ部分に塗布して数時間放置した後、水で洗い流す方法が一般的です。特に台所の油汚れと共存するカビに効果的です。

クエン酸は酸性の性質を持ち、水回りの水垢と一緒に発生するカビに有効です。水で10%程度に薄め、スプレーボトルに入れて使用します。特に浴室の水垢カビに効果的ですが、大理石や大谷石などには使えないので注意が必要です。

重曹とクエン酸は別々に使うのが基本ですが、順番に使用することで効果を高められます。例えば、まず重曹でこすり洗いし、その後クエン酸スプレーで仕上げるといった方法です。ただし、同時に混ぜると中和されて効果が弱まるので注意しましょう。
 


カビ取り作業時の注意点

健康と安全を守るための基本ルール

カビ取り作業は健康リスクを伴うため、適切な安全対策が不可欠です。まず、作業前に必ず換気し、新鮮な空気が流れる環境を作りましょう。窓を開け、必要に応じて換気扇も回します。

個人用保護具の着用も重要です。マスク(できればN95など微粒子対応のもの)、ゴム手袋、長袖の服装で肌の露出を最小限に抑えましょう。特に喘息やアレルギー体質の方は、カビ胞子を吸い込まないよう注意が必要です。

カビが広範囲に広がっている場合は、安易に掃除機をかけないようにしましょう。掃除機を使うとカビ胞子が空気中に舞い上がり、他の場所に拡散する恐れがあります。代わりに、湿らせた布で慎重に拭き取る方法をおすすめします。

作業後は手洗い・うがい・着替えを忘れずに行い、使用した道具も洗浄または廃棄しましょう。健康に不安を感じる場合は、専門業者への依頼も検討してください。
 

素材を傷めないカビ取りテクニック

カビを除去する際、素材を傷めないよう適切な方法を選ぶことが重要です。強い洗剤や力任せのこすり洗いは、カビは取れても素材を傷めてしまうことがあります。

基本は「強くこすらない」ことです。特に壁紙や布製品など繊細な素材は、強くこするとカビが奥に押し込まれたり、素材が傷んだりする可能性があります。代わりに、叩くように拭き取る方法が効果的です。

洗剤選びも重要です。例えば、木材には塩素系漂白剤は不向きで変色の原因になります。革製品や精密機器にはアルコールが使えない場合もあります。必ず素材に適した洗剤を選び、目立たない部分でテストしてから使用しましょう。

カビが深く根付いている場合は、一度の作業で完全に除去しようとせず、数回に分けて少しずつ対処するのが良いでしょう。無理な除去は素材のダメージを増やすだけでなく、カビの再発リスクも高めます。
 

プロに依頼すべきケース

自分でカビ取りができるケースも多いですが、状況によってはプロの力を借りた方が安全で効果的な場合があります。以下のようなケースでは、専門業者への依頼を検討しましょう。

広範囲にわたるカビの発生がある場合は、自力での対応が難しいだけでなく、健康リスクも高まります。特に壁や天井全体にカビが広がっている場合は、プロの技術と専用機材が必要です。

繰り返しカビが発生する場合も、根本的な原因(壁内の水漏れなど)がある可能性が高いため、専門家の診断が重要です。また、黒色や緑色のカビは特に有害なものが含まれることがあり、専門的な処理が必要なケースがあります。

アレルギーや呼吸器疾患がある方がいる家庭では、カビ胞子による健康被害のリスクを考慮し、プロに任せる方が安心です。また、浴室やキッチンのリフォーム後など、高価な素材や設備のカビ取りも、素材を傷めないためにプロの技術が必要です。

専門業者は適切な防護具と専用機材を使用し、カビの根本原因の特定から除去、予防策の提案まで、総合的なサービスを提供してくれます。
 


梅雨時期のカビ予防対策

日常的な湿度管理の方法

カビ予防の基本は湿度管理です。理想的な室内湿度は40~60%とされており、これを維持するための工夫が重要です。

まず、湿度計を設置して現状を把握しましょう。湿度が高いと感じたら、除湿機やエアコンの除湿モードを活用します。特に就寝中も湿度は上昇するため、タイマー機能を使って夜間も適切な湿度を保つと効果的です。

結露は放置するとカビの原因になるため、窓や壁に水滴が付いたらすぐに拭き取る習慣をつけましょう。特に朝起きた時の窓の結露は必ず拭き取ります。また、窓の二重サッシや断熱カーテンの利用も結露防止に役立ちます。

除湿剤は押入れやクローゼットなど閉鎖的な空間で特に効果を発揮します。使い捨てタイプだけでなく、繰り返し使える除湿剤も活用すると経済的です。湿気を吸ったら電子レンジやホットカーペットで乾燥させて再利用できるタイプもあります。
 

効果的な掃除スケジュールの立て方

カビ予防には、計画的な掃除スケジュールを立てることが効果的です。すべての場所を毎日掃除するのは現実的ではないため、優先順位を付けて効率的に行いましょう。

毎日行うべきこととして、浴室の水気を拭き取る、キッチンの水回りを乾燥させる、洗濯機の蓋を開けて内部を乾燥させるなどがあります。これらは数分で済む作業ですが、継続することでカビの発生リスクを大幅に減らせます。

週に1~2回行うこととしては、浴室の壁や床の掃除、換気扇のフィルター清掃、冷蔵庫の中の整理と拭き掃除などがあります。特に梅雨時期は頻度を増やすと効果的です。

月に1回程度の大掃除では、エアコンフィルターの清掃、クローゼットや押入れの整理と換気、カーテンの洗濯などを行いましょう。季節の変わり目には特に念入りに行うと良いでしょう。

掃除スケジュールは家族で分担し、習慣化することが継続のコツです。カレンダーやスマホのリマインダー機能を活用して、定期的に掃除する習慣をつけましょう。
 

梅雨明け後のカビチェックポイント

梅雨が明けたら、家中のカビチェックを行い、早期発見・早期対処することが重要です。以下のポイントを重点的にチェックしましょう。

壁紙や天井の隅は目に見えにくいカビが発生しやすい場所です。特に北側の部屋や日当たりの悪い場所を重点的にチェックしましょう。壁と天井の境目や窓の周囲などもカビが発生しやすいポイントです。

クローゼットや押入れの奥も要注意です。衣類や布団を全て取り出し、内部の壁や床にカビが発生していないか確認します。同時に、衣類自体にもカビが生えていないかチェックしましょう。

エアコン内部もカビが繁殖しやすい場所です。フィルターの清掃だけでなく、本体内部からカビ臭がしないか確認しましょう。カビ臭がする場合は、専用のクリーナーでの清掃や専門業者によるクリーニングを検討してください。

これらの場所でカビを発見した場合は、すぐに適切な方法で除去し、再発防止のために湿度管理や定期清掃を徹底しましょう。早期発見・早期対処が、カビ問題を大きくしない秘訣です。
 


梅雨のカビ対策の総括

梅雨時期のカビ対策は、正しい知識と日常的なケアがカギとなります。カビの発生条件を理解し、湿度管理と換気を徹底することで、多くのカビトラブルを未然に防ぐことができます。

また、素材に合わせた適切なカビ取り方法を選び、安全に配慮しながら作業することが重要です。カビが広範囲に広がっている場合や、繰り返し発生する場合は、専門家の力を借りることも検討しましょう。

梅雨の季節を快適に過ごすためにも、この記事で紹介した対策を日常生活に取り入れて、カビのない清潔な住環境を維持しましょう。
 

  • カビは湿度70%以上、温度20~30℃、汚れ(栄養源)の3条件が揃うと繁殖する
     
  • 日常的な換気と湿度管理がカビ予防の基本
     
  • 水回りは使用後に水気を拭き取り乾燥させる
     
  • 塩素系漂白剤は黒カビに効果的だが素材を選ぶ
     
  • 酸素系漂白剤は色柄物にも使える万能タイプ
     
  • 壁紙や布製品はアルコール除菌スプレーが適している
     
  • カビ取り作業時はマスクとゴム手袋を着用し換気を徹底
     
  • 素材を傷めないよう強くこすらず叩くように拭き取る
     
  • 梅雨明け後は家中のカビチェックを実施して早期発見早期対処
     
  • 繰り返しカビが発生する場合は根本的な原因を特定することが重要
     
  • 広範囲のカビや有害性の高いカビはプロに依頼するのが安全
     
  • 除湿剤やエアコンの除湿機能を活用して理想湿度40~60%を維持
     

おそうじ革命の清掃プラン

「おそうじ革命」では、梅雨時期のカビ対策に特化したプロフェッショナルな清掃サービスを提供しています。カビでお困りの方、予防対策を強化したい方は、ぜひ一度お問い合わせください。

この記事を書いたひと

KIREI produce 代表取締役 / ハウスクリーニング業界の第一人者  福井 智明

2010年に「おそうじ革命」を立ち上げ、ハウスクリーニング業界のフランチャイズビジネスを革新。
現在はAI・RPAを活用した業務効率化に挑戦中で、さらなるサービス向上を目指している。

「おそうじ革命」は全国400店舗以上を展開。
また、オリコン顧客満足度ランキング「ハウスクリーニング コストパフォーマンス部門」で6年連続1位を獲得するなど、高品質な清掃サービスで業界をリードしている。

著書 | 清掃業の起業・フランチャイズ成功法

『はじめてのお掃除起業』
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清掃業界で起業を考える方向けに、実体験をもとにした
具体的なノウハウや成功事例を解説。

メディア出演 | ハウスクリーニング業界の専門家として紹介
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