エアコンクリーニング

エアコンのカビは健康に悪影響?原因・対策・予防法を専門家が解説

公開日:2025年05月08日
更新日:2025年05月15日
エアコンクリーニング

 

エアコンから吹き出す空気に、なんとなく嫌な臭いを感じたことはありませんか?それは、エアコン内部に繁殖したカビが原因かもしれません。エアコンのカビは単なる不快感だけでなく、呼吸器疾患やアレルギー症状など、健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

特に子どもやお年寄り、アレルギー体質の方は注意が必要です。この記事では、エアコンのカビが引き起こす健康リスクとその原因を解説し、効果的な対策と予防法をご紹介します。快適で健康的な室内環境を維持するために、ぜひ参考にしてください。

 

エアコン内のカビが引き起こすリスク

不快な臭いと室内空気の質低下

エアコン内部にカビが繁殖すると、電源を入れた途端に不快な臭いが室内に広がります。この臭いは、カビ特有の湿った土のような「ジメジメした臭い」や、古い靴下のような「ムレた臭い」として感じられることが多いです。カビ臭は室内の快適性を著しく低下させるだけでなく、来客時の印象も悪くしてしまいます。

また、カビが発生したエアコンを使用し続けると、室内の空気環境全体が悪化します。エアコンは室内の空気を循環させる役割を持つため、カビの胞子が室内全体に拡散することになります。これにより、家具や壁、カーペットなど他の場所にもカビが広がるリスクが高まり、室内の空気質はさらに悪化する悪循環に陥ります。

空気の質が低下した環境では、頭痛やめまい、疲労感といった不定愁訴を感じやすくなります。特に長時間同じ空間で過ごす在宅勤務の方や、自宅で過ごす時間の長い高齢者にとっては、生活の質を大きく左右する問題となります。

 

健康への影響

エアコン内のカビは見えないところで健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。カビの胞子を吸い込むことで、咳、くしゃみ、鼻水、喉の痛みなどのアレルギー症状が引き起こされることがあります。特にアレルギー体質の方子ども高齢者は影響を受けやすいため注意が必要です。

さらに深刻なケースでは、カビが原因で呼吸器系疾患を発症するリスクもあります。特に、カビが大量に発生したエアコンを長期間使用し続けると、気管支炎や気管支喘息、「夏型過敏性肺炎」と呼ばれる肺の炎症を引き起こす可能性があります。夏型過敏性肺炎はカビの胞子を繰り返し吸入することで発症し、38℃以上の発熱や咳、息切れなどの症状が現れます。

最近の研究では、カビとアルツハイマー型認知症との関連性も指摘されています。ある実験ではアルツハイマー病患者からカビの高分子が検出されており、カビの種類によって症状が異なる可能性も示唆されています。長期的な健康リスクという観点からも、エアコンのカビ対策は非常に重要です。

おそうじ革命」では、エアコンのクリーニングサービスを提供しています。健康リスクを最小限に抑え、クリーンで快適な室内環境を実現するために、専門的な知識と技術を持つスタッフが丁寧に作業を行います。特にアレルギー症状でお悩みの方や小さなお子様がいるご家庭には、定期的なエアコンクリーニングをおすすめしています。

 

エアコンにカビが生える主な原因

エアコン内部の湿度・温度

エアコン内部がカビの温床となる最大の理由は、内部の高い湿度と適温環境にあります。エアコンは冷房運転時、室内の暖かい空気を吸い込み、冷却コイルを通して冷やします。この過程で、空気中の水分が冷却コイル表面で結露します。この結露水がエアコン内部に残ると、湿度の高い環境が生まれます。

カビが最も繁殖しやすい環境は、湿度80%以上、温度20〜30℃程度と言われています。エアコンを停止した後の内部環境は、まさにこの条件に近くなります。特に梅雨時期や夏場は外気の湿度も高く、エアコン内部は常に湿った状態になりやすいです。

また、冷房と暖房を切り替える季節の変わり目は特に注意が必要です。長期間使用していないエアコンを再稼働させると、内部に溜まった湿気とホコリが混ざり合い、カビの繁殖を促進します。短時間だけ冷房を使用する習慣も、内部を十分に乾燥させられないため、カビのリスクを高めます。

 

フィルターの汚れ

エアコンのフィルターは室内の空気からホコリや汚れを除去する役割を担いますが、この部分にゴミやホコリが蓄積すると、カビの栄養源となります。フィルターに付着したホコリには人の皮脂や髪の毛、食べこぼしなどの有機物が含まれており、これらはカビにとって格好の栄養源となります。

さらに、キッチン近くのエアコンは特に注意が必要です。調理中に発生する油分や食品の粒子がフィルターに付着すると、カビだけでなく細菌の繁殖も促進します。これにより、エアコンから不快な臭いが発生するだけでなく、フィルターの目詰まりによってエアコンの効率も低下します。

一般家庭では、フィルターの清掃頻度が不足しがちです。エアコンの使用頻度や環境によって異なりますが、2週間から1ヶ月に一度はフィルターを清掃することが推奨されています。特にペットを飼っている家庭や喫煙者がいる環境では、より頻繁にフィルター清掃が必要になります。

 

使用状況・メンテナンス不足

エアコンの使い方もカビ発生の大きな要因となります。夏場に冷房を使った後、そのままエアコンの電源を切ってしまうと、内部は湿ったままの状態になります。送風モードで内部を乾燥させる工程を省略すると、カビが発生しやすい環境が長時間続くことになります。

また、エアコンを長期間使用しない時期の対応も重要です。例えば、冬場に暖房として使用した後、春になってエアコンを使わなくなる時期は、内部清掃をせずに放置されがちです。この間にエアコン内部に湿気やホコリが蓄積し、夏場に再び冷房を使い始めた時に大量のカビが発生することがあります。

定期的なメンテナンスの不足も大きな問題です。一般的に推奨されるのは、年に1〜2回の専門業者によるクリーニングですが、コストや手間の理由から実施率は低いのが現状です。その結果、年々エアコン内部の汚れが蓄積し、カビの温床となっていきます。特に設置から数年経過したエアコンは、定期的なプロによるメンテナンスが効果的です。

 

カビの予防対策

定期的なフィルター清掃

カビ予防の基本中の基本は、エアコンフィルターの定期的な清掃です。フィルターは室内の空気中の塵やホコリを捕集する役割を担っていますが、時間の経過とともに汚れが蓄積します。2週間〜1ヶ月1回の頻度でフィルター清掃を行うことで、カビの発生を大幅に抑制できます。

フィルター清掃の手順は簡単です。まず電源を切り、フロントパネルを開けてフィルターを取り外します。取り外したフィルターは掃除機でホコリを吸い取った後、ぬるま湯か水で軽く洗います。汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めた水に浸して洗うと効果的です。ただし、洗剤を使用した場合は十分にすすぐことが重要です。

洗浄後のフィルターは、直射日光の当たらない風通しの良い場所でしっかりと乾かします。半乾きの状態で取り付けると、逆にカビの繁殖を促進してしまうため注意が必要です。完全に乾いたことを確認してから元の位置に戻しましょう。

特に使用頻度の高い夏場や、ペットを飼っている家庭、喫煙者がいる環境では、より頻繁な清掃が必要です。また、フィルターが破損している場合や長期間使用して汚れが落ちなくなった場合は、新しいフィルターへの交換を検討しましょう。多くのメーカーでは交換用フィルターを販売しています。

 

エアコン使用後の送風モード

エアコンを使用した後、特に冷房運転後は内部に結露が発生しています。この湿気を放置すると、カビの繁殖を促進する環境となってしまいます。冷房運転後に30分〜2時間ほど送風モードで運転することで、エアコン内部を乾燥させ、カビの発生を効果的に防ぐことができます。

送風モードは冷却機能を使わず、ファンだけを回して空気を循環させるモードです。この機能を使うことで、エアコン内部の熱交換器や水受け皿に付着した水分を蒸発させることができます。多くの最新型エアコンには「内部クリーン機能」や「自動乾燥機能」が搭載されており、冷房運転後に自動的に送風運転を行う設定が可能です。

もし外出や就寝のためすぐにエアコンを切る必要がある場合は、タイマー機能を活用しましょう。例えば、外出前に1時間の送風タイマーをセットしておけば、留守中にエアコン内部を乾燥させることができます。

また、特に梅雨時期や夏場の高温多湿の季節には、定期的に数時間だけ送風運転を行うことも効果的です。これにより、長期間使用していないエアコン内部の湿気を除去し、カビの繁殖を抑制することができます。

 

室内の湿度管理

カビの繁殖を抑制するためには、室内全体の湿度管理も重要です。カビが繁殖しやすい湿度は70%以上と言われており、理想的な室内湿度は40〜60%です。湿度計を設置して室内の湿度レベルを定期的にチェックすることをおすすめします。

湿度が高い場合は、除湿機の使用が効果的です。エアコンの除湿モード(ドライモード)も活用できますが、専用の除湿機のほうがより効率的に湿度を下げることができます。特に梅雨時期には積極的に除湿を行いましょう。

また、日常的な換気も湿度管理に重要です。調理や入浴後は特に室内の湿度が上昇するため、換気扇を回す、窓を開けるなどして湿気を外に逃がしましょう。特に朝晩の比較的湿度の低い時間帯に30分程度の換気を行うと効果的です。

洗濯物の室内干しも室内湿度を上げる原因となります。やむを得ず室内干しをする場合は、除湿機を併用するか、風通しの良い場所を選びましょう。また、観葉植物からも水分が蒸発するため、多湿な環境では植物の数や配置にも注意が必要です。

 

自宅でできるカビ取り方法

市販のカビ取り・除菌スプレーの活用

自宅でエアコンのカビを除去する方法として、市販のカビ取りスプレーや除菌スプレーの活用が効果的です。これらの商品は手軽に入手でき、専門的な知識がなくても使用できます。購入する際は、エアコン用として推奨されている製品を選ぶことが重要です。

使用方法は基本的に簡単ですが、まず必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜いてから作業を始めましょう。次に、フロントパネルを開け、フィルターを取り外します。スプレーはエアコンの吹き出し口や内部の見える範囲に向けて噴射しますが、電気部品に直接かからないよう注意が必要です。

多くのカビ取りスプレーは噴射後一定時間(通常10〜30分程度)放置する必要があります。この間、室内を十分に換気し、スプレーの成分を吸い込まないよう注意しましょう。特に塩素系のカビ取り剤は刺激が強いため、マスクや手袋を着用して作業することをおすすめします。

放置時間が経過したら、清潔な布やキッチンペーパーでスプレー液と一緒にカビや汚れを拭き取ります。最後に、取り外したフィルターも清掃し、しっかり乾燥させてから元に戻します。なお、効果を最大限に発揮させるためには、説明書の指示に従った適切な使用が大切です。

 

フィルターやカバーの洗浄

エアコンのフィルターとカバー部分は、自宅で最も簡単かつ効果的に清掃できる部分です。まず、エアコンの電源を切り、フロントパネルを開けてフィルターを取り外します。取り外したフィルターは掃除機でホコリを吸い取った後、水洗いするのが基本的な手順です。

水洗いの際は、ぬるま湯を使用すると汚れが落ちやすくなります。ただし、熱湯は使用せず、40℃以下の温度に抑えましょう。汚れがひどい場合は、台所用中性洗剤を薄めた水に浸して軽くこすり洗いします。洗剤を使った場合は必ず十分にすすぐことが重要で、洗剤が残ると空気中に飛散する原因になります。

洗浄後のフィルターは、直射日光を避け、風通しの良い場所でしっかり乾燥させます。フィルターが湿ったままエアコンに戻すと、かえってカビの繁殖を促進してしまうため、完全に乾いたことを確認してから取り付けるようにしましょう。

フロントパネルやルーバー(風向きを調整する羽根)も定期的に清掃が必要です。取り外せる場合は外して水洗いし、取り外せない場合は柔らかい布を水で濡らして固く絞り、優しく拭き取ります。特に吹き出し口周辺は目に見えないカビがつきやすいため、定期的な拭き掃除が効果的です。

 

専門業者によるプロフェッショナルクリーニング

専門機材を使った徹底洗浄

自宅での清掃では手が届かないエアコン内部の洗浄には、専門業者によるクリーニングが最適です。プロのエアコンクリーニングでは、エアコンを部分的に分解し、>熱交換器や送風ファン、ドレンパンなど普段は徹底的に洗浄します。

専門業者は高圧洗浄機や専用の洗浄液、エアブローなど、効果的にカビや汚れを除去するための機材を使用します。特に熱交換器(フィン)の洗浄では、アルミフィンを傷つけないよう専用のクリーナーを使い、丁寧に作業を行います。

また、プロの技術者はエアコン内部の構造を熟知しているため、電気系統に水がかからないよう適切な養生を施しながら作業を進めます。さらに、洗浄後の水抜きや乾燥も入念に行うため、クリーニング後のカビ再発リスクを最小限に抑えることができます。

一般的なエアコンクリーニングの所要時間は、家庭用エアコン1台あたり1〜2時間程度です。ただし、汚れの程度やエアコンの種類、設置状況によって異なります。特に数年間一度もクリーニングをしていない場合は、より時間がかかることもあります。

 

期待できる効果

プロによるエアコンクリーニングを受けることで、まず最も顕著な効果としてカビ臭や不快な臭いが解消されます。エアコンから放出される空気がクリーンになるため、室内の空気質が大幅に改善し、快適な環境を取り戻すことができます。

また、健康面でも大きなメリットがあります。カビの胞子やホコリが除去されることで、アレルギー症状や呼吸器系の不調が軽減される可能性があります。特に小さなお子様やお年寄り、アレルギー体質の方がいるご家庭では、健康維持のために定期的なプロクリーニングが推奨されます。

さらに、エアコンの性能面でも効果が期待できます。熱交換器やフィルターの汚れが除去されることで空気の流れがスムーズになり、冷暖房効率が向上します。その結果、冷房・暖房の効きが良くなり、電気代の節約にもつながります。実際、清掃前後で10〜20%程度の電力消費の差が出るケースもあります。

もう一つの大きなメリットは、エアコンの寿命延長です。カビや汚れの蓄積は内部部品の劣化を早める原因となります。定期的なプロクリーニングにより、エアコン自体の寿命を延ばす効果も期待できるため、長期的に見れば経済的とも言えるでしょう。

 

クリーニング後のメンテナンス

プロによるエアコンクリーニング後も、その効果を長持ちさせるための日常的なメンテナンスが重要です。クリーニング直後から心がけたいのは、定期的なフィルター清掃です。プロのクリーニングを受けた後も、2週間〜1ヶ月に1回程度のフィルター清掃を続けることで、内部の再汚染を防ぐことができます。

また、エアコン使用後の送風運転も効果的です。特に冷房使用後は、内部に結露が発生しているため、30分程度の送風運転で内部を乾燥させましょう。多くの最新エアコンには自動内部乾燥機能が搭載されているので、この機能を活用するのも良い方法です。

室内の湿度管理も重要なポイントです。湿度計を設置して室内湿度をチェックし、梅雨時期や夏場など湿度が高くなる時期には除湿機や換気を活用して湿度を60%以下に保つよう心がけましょう。

専門業者によるクリーニングの頻度については、使用環境や頻度によって異なりますが、一般的には年に1回、できれば使用シーズン前に実施することをお勧めします。特にアレルギーをお持ちの方がいるご家庭や、ペットを飼育している環境では、半年に1回程度のクリーニングが望ましいでしょう。

 

エアコンカビ対策の総括

エアコン内部のカビは、アレルギー症状や呼吸器疾患を引き起こす可能性がある深刻なリスクです。発生要因としては高湿度と結露、フィルターの汚れが大きく関わっています。
定期的なフィルター清掃や使用後の送風運転、適切な湿度管理がカビ予防の鍵となります。深刻な汚染が疑われる場合は専門業者のクリーニングを検討し、健康的な室内環境を維持しましょう。
 

  • エアコン内部のカビは単なる不快感だけでなく呼吸器疾患やアレルギー症状のリスクを高める
     
  • カビが生える主な原因は高湿度環境と結露、そしてフィルターに蓄積した汚れ
     
  • 予防の基本は月1回程度のフィルター清掃と使用後の送風運転による内部乾燥
     
  • 市販のカビ取りスプレーは電気部品に注意しながら使用することで一定の効果が期待できる
     
  • フィルターの水洗いは中性洗剤を使用し十分にすすいだ後完全に乾燥させることが重要
     
  • 室内湿度は40〜60%が理想的でカビ予防には除湿機の活用や定期的な換気が効果的
     
  • 長期間使用していないエアコンを再稼働させる前には必ずフィルター清掃を実施する
     
  • 梅雨時期や夏場の高温多湿期間は特にカビが発生しやすいため注意が必要
     
  • 自分でのケアだけでは限界があるため専門業者による年1回のクリーニングが推奨される
     
  • プロのクリーニングは熱交換器や送風ファンなど通常は手が届かない部分まで徹底洗浄できる
     
  • クリーニング後も定期的なフィルター清掃と送風運転を継続することでカビの再発を防止できる
     
  • アレルギー体質の方や小さなお子様のいるご家庭では特に定期的なメンテナンスが重要

 

おそうじ革命のエアコンクリーニング

「おそうじ革命」では、エアコン内部のカビを根本から除去する専門的なクリーニングサービスを提供しています。カビによる健康リスクを心配されている方、エアコンの効きが悪くなったと感じている方、不快な臭いでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

この記事を書いたひと

KIREI produce 代表取締役 / ハウスクリーニング業界の第一人者  福井 智明

2010年に「おそうじ革命」を立ち上げ、ハウスクリーニング業界のフランチャイズビジネスを革新。
現在はAI・RPAを活用した業務効率化に挑戦中で、さらなるサービス向上を目指している。

「おそうじ革命」は全国400店舗以上を展開。
また、オリコン顧客満足度ランキング「ハウスクリーニング コストパフォーマンス部門」で5年連続1位を獲得するなど、高品質な清掃サービスで業界をリードしている。

著書 | 清掃業の起業・フランチャイズ成功法

『はじめてのお掃除起業』
(自由国民社, 2019年6月20日発売)
清掃業界で起業を考える方向けに、実体験をもとにした
具体的なノウハウや成功事例を解説。

メディア出演 | ハウスクリーニング業界の専門家として紹介
TV: 「news every.」「がっちりマンデー!!」「なないろ日和」 ほか

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