キッチンクリーニング

夏休み前にやるべき!キッチンの油汚れを落とす効果的な掃除法

公開日:2025年07月18日
更新日:2025年07月17日
キッチンクリーニング

夏休みを前に、キッチンの掃除を検討している方は多いのではないでしょうか。
特に、油汚れはキッチンの中でも厄介な汚れの一つです。
放置すると固着し、取り除くのが困難になってしまいます。

この記事では、夏の時期に油汚れを効率的に落とす方法や、キッチン全体をスッキリ清潔に保つコツをご紹介します。
暑い季節だからこそ活かせる掃除のメリットや、プロも実践している掃除テクニックを押さえて、快適な夏休みを迎えましょう。

この記事のポイント

  1. 夏は油汚れが落ちやすく、キッチン掃除に最適な季節
  2. レンジフードから掃除を始めることで効率的に作業が進められる
  3. 油汚れには温かいお湯とアルカリ性洗剤の組み合わせが効果的
  4. コンロや排水口など場所別の効果的な掃除方法を実践すれば清潔なキッチンを維持できる

夏こそキッチン掃除に最適な理由

高温で油汚れが落ちやすくなる

夏の気温上昇は、実はキッチン掃除の強い味方になります。油汚れは温度が高いほど分子が緩み、落ちやすくなる性質があります。そのため、冬場に苦労していた頑固な油汚れも、夏は比較的簡単に除去できます。

特に、調理器具周りの固着した油は、常温でも柔らかくなりやすいため、洗剤の浸透力も高まり、掃除効率が大幅にアップします。この季節ならではのメリットを活かさない手はありません。

水道水の温度上昇でコスト削減

夏場は水道から出る水自体が生ぬるくなっているため、お湯を使う掃除のコストダウンにつながります。油汚れはお湯を使うと効果的に落とせますが、通常なら給湯器でお湯を沸かす必要があります。

水道水にある程度の温かさがある夏は、エネルギーコストを抑えながら効率的に掃除ができます。環境にも家計にも優しい掃除が可能になります。

洗濯物の乾燥と掃除のタイミング

キッチン掃除の際に洗うレンジフードのフィルターやキッチンマットなどの大物は、夏場なら短時間で乾燥します。湿気の多い時期だからこそ、直射日光による殺菌効果も期待でき、衛生面でも大きなメリットがあります。

おそうじ革命」では、夏場のキッチン掃除の効率を最大化するプロのテクニックを取り入れたサービスを提供しています。高温期だからこそ効果的に落とせる油汚れに特化した清掃方法で、驚くほどピカピカのキッチンを実現します。

効率的なキッチン掃除の順序

レンジフードから始める理由

キッチン掃除で最も重要なのは、作業の順序です。プロの清掃技術者が最初に取り掛かるのは、必ずレンジフードからです。その理由は、上から下への掃除の原則に基づいています。

レンジフードは最も油汚れが蓄積しやすい場所で、ここを後回しにすると、すでに掃除した下部分を再度掃除する必要が出てきます。効率良く作業を進めるためにも、まずはレンジフードから取り掛かりましょう。

さらに、レンジフードのパーツを外してつけ置きしている間に他の場所を掃除できるため、時間の有効活用にもつながります。これはプロも実践している時短テクニックです。

コンロ周り・シンク・床の順番で進める

レンジフードの次は、コンロ周りを掃除します。五徳をはじめ、汚れやすい部分を取り外し、こちらもつけ置き洗いを始めておくと良いでしょう。その間にシンク周りの掃除を進めることで、待ち時間を無駄にせず作業効率が上がります。

最後に床の掃除を行います。これは汚れが上から下に落ちてくるためで、床を先に掃除してしまうと二度手間になってしまいます。この順序を守ることで、キッチン全体を効率よく掃除することができます。

おそうじ革命のキッチンクリーニング

「おそうじ革命」では、清掃箇所に特化したプロフェッショナルな清掃サービスを提供しています。ガンコな油汚れでお困りの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

レンジフードの油汚れを徹底除去する方法

パーツごとの分解と効果的なつけ置き

レンジフードの掃除はパーツを分解するところから始めます。ファンやフィルターなど、取り外せる部品はすべて外し、つけ置き洗いの準備をします。メーカーによって分解方法が異なるため、取扱説明書を確認するか、製品名で検索すると動画解説が見つかることもあります。

つけ置き液は、30~40℃のお湯に酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を規定量溶かしたものが最も効果的です。オキシクリーンなどの商品名でも販売されています。油を分解する力が強く、プラスチック部品にも使えるのが特徴です。

浸漬時間は30分~1時間程度で、汚れの程度によって調整します。長すぎる浸け置きはプラスチック部品を傷める可能性があるので注意しましょう。

本体の油汚れ除去テクニック

レンジフード本体の油汚れには、キッチン用のアルカリ性洗剤が効果的です。スプレータイプのものを吹きかけ、10分程度放置して油汚れを浮かせます。

特に頑固な汚れには、洗剤を染み込ませたキッチンペーパーを貼り付ける方法がプロも実践するテクニックです。貼り付けたまま10~15分待つことで、洗剤の効果が最大限に発揮され、その後拭き取りやすくなります。

拭き取りには使い捨てのボロ布やペーパータオルを使用すると、洗濯の手間も省けます。一度油汚れが付いた布は洗っても完全には落ちにくいためです。

プロのクリーニングを検討すべき状況

レンジフードは構造が複雑で、中には自分では分解できない部分もあります。特に内部のモーター周りや配線部分は素人が手を出すと故障の原因にもなります。

以下のような場合は、プロによるクリーニングを検討することをおすすめします。

  • 数年以上レンジフードを掃除していない
  • 分解方法がわからない複雑な構造のもの
  • 掃除しても油の臭いや煙が改善しない
  • モーターの音が大きくなってきた

プロの清掃業者は専用の洗剤と道具を使い、専門的な知識に基づく分解・組立てを行うため故障の心配もなく、安全かつ効果的に掃除できます。

コンロ周りの油汚れを効率的に落とす方法

五徳と受け皿の洗浄方法

五徳や受け皿は調理中の油が直接かかる部分で、頑固な焦げ付きも発生しやすい場所です。これらのパーツは基本的に取り外して洗うのが効率的です。

まず、40~60℃程度のお湯に食器用洗剤を溶かした溶液に30分程度浸します。その後、ナイロンたわしなどで軽くこすると、頑固な焦げ付きも比較的簡単に落とせます。

特に頑固な焦げ付きには、重曹ペーストを塗って放置する方法も効果的です。重曹大さじ1に対して水小さじ1程度を混ぜたペーストを焦げ付き部分に塗り、15分程度放置してからこすり洗いします。

コンロ表面の油はねと焦げ跡対策

コンロ表面の油はねは、放置すると焦げ付いて取れにくくなります。日常的なケアとして、調理後のコンロが温かいうちに拭き取る習慣をつけるのが効果的です。

既に付着している油汚れには、キッチン用の油汚れ専用クリーナーを使用します。スプレータイプのものを吹きかけ、数分放置した後、柔らかい布で拭き取ります。この時、強くこすらないことがポイントです。コンロの表面に傷がつく可能性があります。

特にガラストップのIHクッキングヒーターは傷つきやすいため、専用のクリーナーを使用し、柔らかい布やスポンジで優しく拭き取ることが大切です。

キッチン床・壁の油はね掃除術

床の油汚れを防ぐ日常ケア

キッチンの床は、調理中の油はねやこぼれた食材などで意外と汚れています。特に油汚れは歩いた際に靴底に付着し、家中に広がる原因にもなります。

日常的なケアとして重要なのは、調理後すぐの拭き掃除です。油がまだ固まっていない状態なら、台所用洗剤を薄めた水で簡単に拭き取れます。

また、コンロ周りには油はねガードを設置すると、床への油汚れの広がりを大幅に減らせます。100円ショップでも手に入るアイテムで、掃除の手間を減らす効果的な予防策です。

壁の油汚れにはアルカリ性洗剤が効果的

キッチンの壁、特にコンロ周辺は油煙で黄ばみやすい場所です。この油汚れにはアルカリ性洗剤が効果的です。中性洗剤では落ちにくい油汚れも、アルカリ性の重曹水やセスキ炭酸ソーダ水で簡単に落とせます。

壁の材質に合わせた洗剤選びも重要です。例えば、漆喰やクロスの壁には強い洗剤は使えません。この場合は、メラミンスポンジを軽く湿らせて優しく拭く方法が適しています。

タイル壁の目地の黒ずみには、歯ブラシに重曹ペーストをつけて細かく洗うのが効果的です。目地は凹んでいるため、平面を拭くだけでは汚れが残りやすい部分です。

排水口のぬめりと臭い対策

毎日のぬめり予防習慣

キッチンの排水口は、食べ物のカスや油分が集まりやすく、ぬめりや臭いの原因になりやすい場所です。毎日の簡単なケアで、大掃除の手間を大幅に減らせるポイントでもあります。

最も効果的な予防策は、調理後の熱いお湯を流す習慣です。特に油を使った料理の後に熱湯を流すと、排水管内に付着しかけた油を洗い流せます。さらに週1回程度、重曹を排水口に振りかけてから熱湯を流すと、アルカリ性の力で油を分解する効果も期待できます。

排水口のゴミ受けやネットは毎日確認し、こまめに掃除することが大切です。これだけでも臭いの発生を大幅に抑制できます。

頑固なぬめりの除去方法

既に発生してしまったぬめりには、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とした塩素系漂白剤が効果的です。キッチン用の漂白剤をスプレーし、30分程度放置することで、ぬめりの原因となる微生物を除去できます。

排水口の内部まで洗浄する場合は、市販のパイプクリーナーも効果的です。ただし、使用する際は必ず換気をし、他の洗剤と混ぜないよう注意が必要です。特に酸性の洗剤と塩素系の洗剤を混ぜると有毒ガスが発生する危険があります。

月に1度は排水トラップを外して、内部の汚れも確認し、古い歯ブラシなどでこすり洗いをすると、より清潔な状態を維持できます。

夏の掃除に便利な道具と洗剤の選び方

油汚れ専用クリーナーの特徴と選び方

キッチンの油汚れに効果的なのは、アルカリ性の洗剤です。油は酸性のため、アルカリ性の洗剤と中和反応を起こして分解されやすくなります。市販の油汚れ専用クリーナーの多くはアルカリ性に調整されています。

選ぶ際のポイントは、用途に合わせた>強さと形状です。レンジフードやコンロ周りの頑固な油汚れには強力タイプ、日常の軽い汚れには中性に近いマイルドタイプが適しています。また、スプレータイプは広範囲に使いやすく、ジェルタイプは垂直面にも使いやすいという特徴があります。

環境や健康に配慮したい場合は、石けん成分ベースの油汚れ洗剤や、重曹・セスキ炭酸ソーダなどの自然派洗剤も効果的です。特に小さなお子さんやペットがいる家庭では、安全性の高い洗剤を選ぶことをおすすめします。

掃除用具のおすすめと使い分け

キッチン掃除には、適切な道具の選択も重要です。油汚れをしっかり落とすには、マイクロファイバークロスが優れています。細かい繊維が油汚れを吸着し、少ない力でも効率的に拭き取れます。

頑固な焦げ付きには、メラミンスポンジが効果的です。ただし、傷つきやすい素材(プラスチック、コーティング面など)には使わないよう注意が必要です。金属の焦げ付きには、ステンレスたわしが適していますが、こちらも傷をつける可能性があるため、素材を確認してから使用しましょう。

狭い隙間や複雑な形状の部分には、古い歯ブラシが大活躍します。換気扇のファン部分や、コンロの細かい部分の掃除に最適です。歯ブラシは捨てる前に掃除用にとっておくと、コスト削減にもなります。

環境に優しい自然派洗剤の活用法

化学洗剤を使いたくない方には、重曹・クエン酸・酢などの自然派洗剤がおすすめです。これらは環境への負荷が少なく、適切に使えば市販の洗剤に負けない効果を発揮します。

重曹は弱アルカリ性で、油汚れや焦げ付きに効果的です。水で溶かしてスプレーボトルに入れれば、手軽に使えるクリーナーになります。特に頑固な汚れには、重曹ペースト(重曹に少量の水を加えたもの)を塗って放置する方法が効果的です。

酢やクエン酸は酸性のため、水垢やカルキ汚れに効果的です。シンク周りのうろこ状の白い汚れには、これらの酸性クリーナーを使いましょう。ただし、油汚れには単体では効果が限定的なので、重曹と組み合わせて使うのがポイントです。

プロの業者に依頼する場合の選び方

自分でできる掃除と業者に頼むべき状況

日常的なキッチン掃除は自分でも十分対応できますが、長期間放置された汚れ内部構造が複雑な設備の場合は、プロの業者に依頼することも検討すべきです。

特にレンジフードの内部や、排水管の奥深くの汚れは素人では完全に除去するのが難しい場合があります。また、年配の方や体調不良の方、時間的余裕がない方にとっては、プロの掃除サービスを利用することで、体力的・時間的な負担を軽減できます。

特に引っ越し前後の大掃除や、数年間掃除していなかった場合には、プロの力を借りることで見違えるような清潔さを取り戻せます。

業者選びのポイントと相場

キッチンクリーニング業者を選ぶ際の重要なポイントは、実績と口コミです。公式サイトやレビューサイトで、実際の施工事例や利用者の声を確認しましょう。特にビフォーアフターの写真があれば、技術力の目安になります。

また、料金体系の透明性も重要です。見積もり時に追加費用の可能性がないか、基本料金に含まれるサービス範囲は何かを明確に確認しておくことで、後からのトラブルを防げます。

キッチンクリーニングの一般的な相場は、以下のようになっています。

サービス内容 相場価格(税込)
キッチン全体(レンジフード含む) 20,000円~30,000円
レンジフードのみ 12,000円~18,000円
シンク・排水口のみ 8,000円~12,000円

キッチン掃除の総括

  • 夏は高温で油汚れが柔らかくなり落としやすい最適な掃除シーズン
  • レンジフードから掃除を始め、上から下への順序で効率的に進める
  • パーツの浸け置きには酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)が効果的
  • アルカリ性洗剤が油汚れに特に効果を発揮する
  • 重曹・酢などの自然派洗剤でも適切に使えば十分な効果が得られる
  • コンロ周りは毎日のこまめな拭き掃除で汚れを蓄積させないことが重要
  • 排水口は熱湯を流す習慣で予防し、次亜塩素酸ナトリウムで殺菌する
  • 床や壁の油はねにはアルカリ性洗剤とマイクロファイバークロスが効果的
  • メラミンスポンジは優れた効果がある反面、傷つきやすい素材には使用注意
  • 頑固な汚れや複雑な構造の設備はプロの業者に依頼することも検討する
  • 業者選びは実績・口コミと料金体系の透明性をチェックすることが大切
  • 日々のちょっとした習慣が大掃除の負担を大きく軽減できる

まとめ

夏休み前のキッチン掃除は、高温による油汚れの軟化という季節のメリットを最大限に活かせる絶好のタイミングです。レンジフードから始めて下に向かって進める順序を守り、適切な洗剤と道具を使い分けることで、効率的に清潔なキッチンを実現できます。

特に油汚れには温かい水とアルカリ性洗剤の組み合わせが効果的です。また、つけ置き洗いを活用して作業効率を上げるのもプロも実践するテクニックです。日常的な簡単なケアを習慣化することで、大掃除の負担も大幅に軽減できるでしょう。

快適で清潔なキッチン環境で、楽しい夏休みを過ごしましょう。掃除に自信がない部分は、専門業者の力を借りることも賢明な選択です。

おそうじ革命」では、キッチン掃除の専門技術を持つスタッフが、一般の方では難しい頑固な油汚れも徹底的に除去します。特に夏場は油汚れが柔らかくなるため、最も効果的に清掃できる時期です。キッチン掃除でお困りの方は、ぜひプロの技術をご体験ください。お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

おそうじ革命のキッチンクリーニング

「おそうじ革命」では、清掃箇所に特化したプロフェッショナルな清掃サービスを提供しています。ガンコな油汚れでお困りの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

この記事を書いたひと

KIREI produce 代表取締役 / ハウスクリーニング業界の第一人者  福井 智明

2010年に「おそうじ革命」を立ち上げ、ハウスクリーニング業界のフランチャイズビジネスを革新。
現在はAI・RPAを活用した業務効率化に挑戦中で、さらなるサービス向上を目指している。

「おそうじ革命」は全国400店舗以上を展開。
また、オリコン顧客満足度ランキング「ハウスクリーニング コストパフォーマンス部門」で6年連続1位を獲得するなど、高品質な清掃サービスで業界をリードしている。

著書 | 清掃業の起業・フランチャイズ成功法

『はじめてのお掃除起業』
(自由国民社, 2019年6月20日発売)
清掃業界で起業を考える方向けに、実体験をもとにした
具体的なノウハウや成功事例を解説。

メディア出演 | ハウスクリーニング業界の専門家として紹介
TV: 「news every.」「がっちりマンデー!!」「なないろ日和」 ほか

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