エアコンのカビ対策をご紹介!
更新日:2025年07月26日 ご家庭向け
☆湿度
カビは水分を必要とするため、じめじめした環境を好みます。湿度が60%以上になると、カビの活動が活発になります。
★温度
カビは、気温が大体20℃~30℃になると活発になります。ちなみに、5℃~35℃前後でも生きていけるので、注意が必要です。
☆栄養
皮脂やホコリ、食べこぼしなどを栄養にして繁殖します。石鹸カスなどもカビにとっては栄養になります。
この3つの条件が揃うと、カビにとっては好都合です。特に湿度、温度ともに高い夏場はエアコン内部でこの条件が揃いやすく、カビが発生しやすくなります。
では、具体的にどうすればエアコンにカビが発生しづらくなるのか?
★エアコンフィルターの掃除は2週間に1回
エアコンフィルターは、最低でも2週間に1回は掃除をした方が良いです。フィルターは、ホコリ等と一緒にカビの胞子も捕まえます。そのまま放置しておくと、カビがフィルターで成長してしまいます。
☆エアコンを使わない期間は、フィルターを外す
エアコン内部は湿気がこもりやすいので、フィルターを長期間放置しておくとカビが発生しやすくなります。取り外して掃除をし、風通しの良い所で保管してください。
★使った後は、送風で30分間運転する
エアコンを使った後は、送風モードに切り替えて30分間使用してください。エアコン内部に風が送られ、乾燥しやすくなります。
いかがでしたでしょうか?カビは生命力が強く、少し掃除をしたぐらいでは完全に取り除くことはできません。今回ご紹介した方法でカビを未然に防ぎ、快適に過ごしましょう!
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